若手社員インタビュー

プラント第一部 齋藤鴻輝

プラント第一部齋藤鴻輝

2020年度入社

簡単な自己紹介をお願いします

2020年入社のプラント第一部所属の齋藤 鴻輝(さいとう こうき)です。趣味は、お酒・サウナ・旅行です。

大学時代にやっていた研究内容について

化学工学を専攻し、化学反応を利用した蓄熱材に関する研究をしていました。産業などにおいて発生する捨てられてしまう熱(排熱)を蓄熱材を用いて有効活用することで化石燃料の使用量削減が期待できます。具体的には、利用できる温度域が限られる蓄熱材に添加剤を付加することで、利用可能温度域を広げる研究をしていました。

職場の雰囲気は?上司先輩の様子は?

気さくな方が多く、コミュニケーションの取りやすい環境にあり、相談すれば親身になって答えてくれます。オフィスをリニューアルしたことでよりコミュニケーションが取りやすくなっていると感じております。

仕事のやりがいや魅力、醍醐味を教えてください。

設計から施工まで一貫して業務に携わることができるため、図面上で考えていたものを実際に形になっていくところに魅力を感じます。また、身近な商品の設備案件を担当していると、店頭で商品を見かけることも多くあり、仕事の成果を身近に感じられることも魅力と思います。

入社当初に苦労したことと、その時と比べて成長したと思うことはどのようなことですか?

入社してすぐは機械の知識や専門用語が分からず、お客様と電話で話していても何も話が入ってこない、などコミュニケーション面で苦労しました。これまで経験してきたことや先輩方に教えていただいたことで、お客様の考えていることや望んでいることを理解できるようになってきました。

これからのキャリアをどう描いていきたいですか?

機器や粉体ハンドリングへの知識をより身につけることで、粉体分野のエキスパートになれるよう努力していきます。