若手社員インタビュー

粉体事業部 武田真人

粉体事業部武田真人

2022年度入社

簡単な自己紹介をお願いします

粉体事業部所属の武田 真人(たけだ まさと)です。
趣味は旅行です。コロナ明けの反動で毎月のように旅行しています。

現在、どのようなプロジェクトを担当していますか?

新規顧客様向けに分級機・粉砕機の製作販売を行っています。
現在は、あるお客様向け設備の設計業務を行っています。

沢山の会社がある中で、なぜ日清エンジを選んだのですか?

大学時代に専攻していた粉体工学を生かせる職場だと思ったからです。自分の専門性を活用し、業界に貢献できることに大きな魅力を感じました。
また、少数精鋭で業務を遂行しており、一人ひとりの役割や責任が明確です。個人の裁量が大きく、自分の意見やアイデアを実際のプロジェクトに反映させる機会が多い点に惹かれました。

1年目はどのような業務を担当しましたか?

研修終了後、2ヶ月間は先輩社員からのOJTがメインで、仕事の進め方、装置の使い方や仕組みについて学びました。
その後、メンテナンスチームで既存顧客向けに粉砕機・分級機の保守・点検・改造等の業務を行いました。最初は簡単な案件から、徐々に難しい案件を担当させていただき、多くのことを学びました。

仕事、会社の好きなところ、自慢できることはなんですか?

当社はグループ外の仕事が多いため、幅広い分野(食品・非食品問わず)のモノづくりに携われることが魅力的です。また、私が担当している業務は国外出張もあり、モノづくりを通じて海外技術や異文化に理解を深められる点も醍醐味の一つです。

苦労したこと、大変なことはなんですか?

メンテナンスチーム時代、とにかく案件数が多いのが大変でした。メンテナンス案件は、緊急性の高いトラブルも多く、迅速かつ的確な対応が求められ、エンジニアとしての技術的なスキルを磨く機会になりました。また、問題解決に向けてお客様とのコミュニケーションの重要性を実感しました。このような経験を通じて、エンジニアとしてだけでなく、ビジネスマンとしても大きく成長できたと思っています。

これから、どのような目標がありますか?どんなキャリアを築いていきたいですか?

機器や粉体ハンドリングに関する知識をさらに深め、粉体技術のエキスパートになりたいです。
また、新しい市場の開拓と既存顧客の関係の強化を行い、販路拡大にも取り組んでいきたいと思います。

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