先輩社員座談会

先輩座談会

幾度かの壁にぶつかって感じる仕事の厳しさ
困難を乗り越えた先で得られるやりがいとかけがえのない仲間
仕事の本当の楽しさが分かってくるのはこれから
今、まさに第一線で活躍中の若手に本音で語ってもらいました。

MEMBER PROFILE

お客様からの「感謝の言葉」で得られるこの上ない達成感
困難をやりがいに変える日清エンジニアリングの魅力

――仕事のやりがいや達成感を得られるのはどんなときですか?

小幡:
粉体事業部は、機器販売やメンテナンスを同時並行で20~30件担当するので、計画通りにいった時、単純なんですけど、ひとつひとつのプロジェクトが完了したときは「やっと終わったな」という気持ちになりますね(笑)。
島田:
粉体事業部は機器を出荷したときだよね、達成感があるのって。プラントは完工して、試運転も終わってモノが動いているのを見たときに「やったな~!」と思うよね。
山本:
まさに、担当した設備が順調に稼働したときですね。もちろんトラブルもあるんですけど、それを乗り越えて稼働したとき、お客様に「ありがとう」とか「また一緒に仕事しようよ」と言ってもらえたときは嬉しいです。あとは、社内で成果を認められたときですね。
高橋:
自分が考えたものが形になって、それを周りから評価されたら嬉しいですよね。
先輩社員座談会
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栗原:
電機計装部は、試運転の最後まで工場に残って制御や情報システムの手直しをすることが多く、お客様と何度も話し合いを重ねながら進めていきます。正直大変だなと感じることもありますが、次の仕事に繋がる話を頂いたり、信頼してもらえたと感じたりするときは嬉しいですね。最近ソフト導入の立ち会いを終えてきたばかりなんですけど、ソフトが動くことで少しでもお客さんの仕事が楽になればいいなと思うし、ソフトってぱっと見では完成しているとか、不具合がないといったことが分からないので、逆にやりがいを感じています。
会田:
私はやったことないことに対して自分で計算したり、考えたりして初めてのものをつくるということに面白さを感じています。技術屋なので、技術を活かしてものをつくるということ自体が面白い。それに加えて、それがお客様に喜んでもらえるような設備であればさらに嬉しいですね。
島田:
私は、お客様の声を直接聞くことが多いので「あの人の仕事良かったよ」とか、逆に「あの人の仕事どうなの?」みたいなクレームもたまに受ける(笑)。お客様に評価してもらえたときは嬉しいなと素直に思いますね。
勝呂:
プロジェクトが走っている最中はお客様との議論で熱くなってしまって失敗することもあるけど、最後に感謝の言葉を頂いたときは、この上ない達成感に満たされるね。
滝澤:
みなさん同じですね。トラブルとか大変なことがあって、それを乗り越えるからこそですよね。解放感というか。
島田:
勝呂さんはなにかあれば、お酒を飲んでいるイメージ(笑)。
勝呂:
いやいや、飲みニケーションだけではなくて、お客さんと車で海を見に行ったことあります(笑)。 イカを食べに行こうという話からそうなりました。
一同:
(笑)。
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島田:
確かに出張も多いから、全国各地、食事も楽しみではあるよね。営業部では、将来のプロジェクトの種まきから始まるから、他の部署とは少し事情が違うかもしれない。3~5年という年月をかけて、芽が出てから事業部に仕事を引継ぐことができたときにやりがいを感じるかな。