日清エンジニアリング「第4回 高機能セラミックス展 東京展」に出展
~当社グループの知見を生かした粉体技術をご紹介~
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会期中はたくさんの皆様にご来場いただき、深く御礼申しあげます。
会期中の配布資料をご希望の方は、粉体事業部までお問い合わせください。
日清製粉グループの日清エンジニアリング株式会社(社長:村田 博)は、本年12月4日(水)~6日(金)の3日間、幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催される「第4回 高機能セラミックス展 東京展」に出展します。
■当社出展内容(小間番号:4ホール 22-25)
当社は、日清製粉株式会社の技術部門より独立した背景から、「粉砕」「分級」「供給」などの粉体ハンドリング技術に強みがあり、各種粉体機器の販売、受託加工事業を展開しております。
今回、当社ブースでは数十μmからサブミクロンまでの微粉砕機や高精度分級機について、受託加工例を交えながら紹介します。サブミクロン領域の分級に対応したエアロファインクラシファイア(以下、AC)のほか、ナノ粒子の分級を実現した新型機種「AC Type S」、強力な排出機能を持ち少量多品種製造に対応する「マトコン・コンテナシステム」のご紹介やそれらを応用した粉粒体のプラントエンジニアリング等の幅広いご提案を行います。
また、当社はナノ粒子を工業的規模で製造する設備を備えてお客様のニーズに沿った受託加工事業を展開しており、当社ブースでは「高周波熱プラズマ法(※)」で製造した単体の酸化物や金属のほか、窒化物、炭化物、合金、複合酸化物、コアシェルタイプなどの様々なナノ粒子や、熱プラズマを用いた粒子球形化処理、粒子表面処理について電子顕微鏡写真や実際に製造したサンプルを展示します。
AC Type S原理イメージ図
※高周波熱プラズマ法
プラズマの発生に高周波電磁場を用いたナノ粒子製造法。燃焼ガスや電極を用いないため、クリーンな状態を保つことができ、コンタミネーションのない製造が可能。
<参考URL>
ナノ粒子とは? https://www.nisshineng.co.jp/news/tech-info9.html
ナノ粒子加工例 https://www.nisshineng.co.jp/works/powder_proccesing-nano.html
▲銅ナノ粒子
▲マトコン・コンテナシステム
▲エアロファイン クラシファイア
■日本最大級のファインセラミックス産業展「高機能セラミックス展」
「高機能セラミックス展」は、高機能セラミックス(構造材料、機能材料、生体材料、耐火物)、セラミックス原料(酸化物、蛍光体、炭化物)製造加工技術などが出展される、日本最大の商談展です。毎年5月に大阪、12月に東京で開催されます。
≪第4回 高機能セラミックス展 東京展 開催概要≫
日 時:2019年12月4日(水)~12月6日(金)10:00~18:00
※最終日は17:00まで
会 場:幕張メッセ (千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
主 催:リードエグジビションジャパン株式会社
Webサイト:https://www.ceramics-japan.jp/ja-jp.html
同時開催:第10回 高機能フィルム展
第8回 高機能プラスチック展
第6回 高機能 金属展
第3回 接着・接合EXPO
第2回 高機能 塗料展
第29回 液晶・有機EL・センサ技術展(ファインテック ジャパン)
Photonix 2019(第19回 光・レーザー技術展)
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