会期：2018年2月14日（水）～2月16日（金）10：00～17：00
会場：東京ビッグサイト　東4～6ホール・会議棟（当社ブース：東6ホール　6J-07）

この展示会情報は終了いたしました。
会期中はたくさんの皆様にご来場いただき、深く御礼申しあげます。
会期中の配布資料をご希望の方は、粉体事業部 粉体加工センターまでお問い合わせください。

当社は、本年2月14日（水）から2月16日（金）の3日間、東京ビックサイト（東京・有明）にて開催される「nano tech 2018　第17回　国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」に出展致します。
本年で17回目を迎える同展は、国内外約600の企業や団体が出展し、来場者数5万人以上を見込む「ナノテクノロジー」に関する世界最大の展示会です。

当社ブースでは、数十μmからサブミクロンまでの微粉砕機や高精度分級機による受託加工例を紹介するとともに、サブミクロン領域の分級に対応したエアロファインクラシファイア（以下、AC）を紹介します。さらに、微細なナノメートル領域の粒子のみを取り出す分級を実現した新型機種「AC Type S」を合わせて紹介します。

「AC TypeS」原理イメージ図

また、当社はナノ粒子を工業的規模で製造する設備を備えてお客様のニーズに沿った受託加工事業を展開しています。
「高周波熱プラズマ法※」で製造した単体の酸化物や金属のほか、窒化物、炭化物、合金、複合酸化物、コアシェルタイプなどの様々なナノ粒子や熱プラズマを用いた粒子球形化処理、粒子表面処理について電子顕微鏡写真や実際に製造したサンプルを展示いたします。さらに、新たに開発したナノ粒子についても紹介予定です。

※ 高周波熱プラズマ法…プラズマの発生に高周波電磁場を用いたナノ粒子製造法。燃焼ガスや電極を用いないため、クリーンな状態を保つことができ、コンタミネーションのない製造が可能。

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