測定

粉体の加工技術において最先端をいく日清エンジニアリングは、粉体を測定する技術においても世界トップクラスです。測定にあたっては、豊富な経験を積んだ技術スタッフが担当し、データとともに測定に関する専門家ならではのコメントをあわせて提出します。

測定項目と方法

粒度分布 測定方法・装置 測定範囲
レーザー回折散乱法 湿式 マイクロトラックMT3300EX 0.02~2000μm
乾式 マスターサイザー2000 0.02~2000μm
電気抵抗法 コールターマルチサイザーⅣe 0.6~120μm
フロー式画像解析法 FPIA-3000 0.5~200μm
篩分け法 標準篩(ロータップシェーカー) 532~4000μm
湿式篩 20~4000μm
エアージェットシーブ 25~350μm
粒子形状 測定方法・装置 測定範囲
顕微鏡法 走査型電子顕微鏡(SEM) 0.3~1500μm
デジタルマイクロスコープ 2.0~5000μm
比表面積 測定方法・装置 測定範囲
BET流動法(1点法) 0.05~4000㎡/g
粉体物性 測定方法・装置
パウダーテスタ(粉体の安息角、見掛比重、凝集度等を測定)
水分(定圧定温乾燥法)

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粉体事業部 粉体加工センター

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