若手社員インタビュー

プラント第一部 魚尾信吾

プラント第一部魚尾信吾

2021年度入社

簡単な自己紹介をお願いします

プラント第一部所属の魚尾 信吾(うおお しんご)です。
休日はゲームをしたり、漫画を読んだり、ネット配信で映画鑑賞したりのインドア派です。出張先で美味しいラーメン屋を巡るのが楽しみです。

現在、どのようなプロジェクトを担当していますか?

小麦粉貯槽用のサイロを建てることから、パンや麺の生地を捏ねるミキサーや小麦粉を搬送する設備まで、日清エンジニアリングのコアテクノロジーである小麦粉計量搬送設備を導入するプロジェクトを担当しています。

沢山の会社がある中で、なぜ日清エンジを選んだのですか?

大学で機械工学を専攻しており、機械メーカーやエンジニアリングに興味を持っていたのですが、就職活動を始めた時にコロナ禍となりました。経済が不安定な中でも安定していると感じた食品業界に興味を持ち、その上で様々な機械に触れ、設計が出来る点に魅力を感じ、日清エンジニアリングを選びました。

1年目はどのような業務を担当しましたか?

2か月程度の研修が終わった後、コーヒー工場の設備増設のプロジェクトに参画しました。
そこでは施工管理を主軸に安全書類の管理等を担当しました。分からない事も多く、先輩や協力会社の方に質問をしたり、図面と実際の設備を照らし合わせたりしながら、施工や設備に関する知識を深めていきました。

仕事、会社の好きなところ、自慢できることはなんですか?

福利厚生がしっかりしているところと、プロジェクト内のスケジュールをある程度自分のペースで進められるところが気に入っています。
あとは皆さん飲み会が好きなので、いろんな場にお誘い頂けるのも嬉しく思っています。

苦労したこと、大変なことはなんですか?

入社してしばらくは施工・設備に関する知識が無い中での質問や報告など、コミュニケーションの面で色々と頭を悩ませました。特に客先・協力会社とのコミュニケーションの場面では、自分の意図が上手く伝わらずに齟齬が発生し苦労しました。
今はお互いの理解をしっかりと文章化し確認を取るように努めています。

これから、どのような目標がありますか?どんなキャリアを築いていきたいですか?

この先もプラント部で技術的な知見を蓄積していきたいです。今は、設備としてのプラント工事が主なので、いずれは食品工場建設のスタートからの業務に携わりたいと考えています。

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