大型サイロ
十勝グレーンセンター株式会社様
大型サイロプラント
穀物飼料原料粉砕・分級低コスト設計
施設概要
敷地面積 | 33,085㎡ |
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取扱品 | 穀物,飼料原料 |
収容量 |
主原料専用サイロ16基(24,000t) 主・副原料兼用サイロ20基(17,500t) |
設備 |
アンローダ入庫 トラック入庫 トラック出庫 飼料工場送り 粉砕 リサイクル |
課題
- 設備のローコスト化
- コンタミ防止設備
特徴
- 主原料サイロと副原料サイロの配置
- FEM(※1)解析を用いた耐震設計
- 溶接部UT(※2)検査
- TOFD(※3)法を用いた溶接検査
- ※1
- FEM(Finite Element Method)・・・構造力学の分野で発達した数値解析手法
- ※2
- UT(Ultrasonic Testing)・・・超音波を利用した非破壊検査
- ※3
- TOFD(Time-Of-Flight Diffracon Technique)・・・超音波の伝播時間を計測して欠陥の深さ方向の位置を測定する検査方法
大型サイロフロー
TOFD概要
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