ニュースリリース

NEPTIS-24を開催いたしました。

NEPTIS(Nisshin Engineering Particle Technology International Seminar)は日本の粉体工学の発展を目的として1992年度より毎年度開催され、国内外の研究者が非公開の場で議論し、研究者同士の親交を深めることに注力してきました。

NEPTIS-24

2013年度からは企業人に役立つ公開セミナーとして趣を変え、今年度は2015年10月30日(金)に東京大学駒場リサーチキャンパスS棟プレゼンテーションルームにて、講演者・参加者総勢50名を迎えて開催いたしました。
今回は「産業応用のための最先端粉体シミュレーション技術」を主題として、ナノ粒子やコロイドのような微粒子から粗粒子を対象とし、現在主流となっている粉体シミュレーション手法の離散要素法、構造解析では標準となっている有限要素法、さらには両者を融合したFEMDEMまで、最新の様々な数値シミュレーション技術についての講演と活発な質疑応答が行われました。
講演者と演題、および参加者のうちのアドバイザとしてお迎えした先生方は以下の通りです。

【講演者・演題】

  • 酒井幹夫 准教授:オーガナイザ(東京大学) 「最先端混相流シミュレーション技術の粉体プロセスへの応用」
  • Wei Wang 教授 (中国科学院/中国) 「Meso-scale modeling: beyond local equilibrium assumption for multiphase flow
  • 髙山幸三 教授 (星薬科大学) 「残留応力分布に基づく医療用錠剤の品質特性予測」
  • Jiansheng Xiang 主任研究員 (Imperial College London/英国) 「Numerical methods for particulate materials: from Discrete Element Method to Combined Finite-Discrete Element Method」
  • 荒木武昭 准教授 (京都大学) 「流体力学的効果を考慮したコロイド分散系の数値シミュレーション法」
  • Feng Xiao 准教授 (東京工業大学) 「計算効率及びロバスト性を考慮した一流体モデルによる多相流連成解析」
  • 日高重助 名誉教授 (同志社大学) 「粉体シミュレーションが拓く新しい静電粉体塗装システム」

【アドバイザ】

  • 増田弘昭 名誉教授(京都大学)
  • 辻裕 名誉教授(大阪大学)
  • 東谷公 名誉教授(京都大学)
  • 齋藤文良 名誉教授(東北大学)
  • 奥山喜久夫 名誉教授(広島大学)

NEPTIS-24

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