ニュースリリース

NEPTIS-23を開催いたしました。

NEPTIS(Nisshin Engineering Particle Technology International Seminar)は日本の粉体工学の発展を目的として1992年度より毎年度開催され、国内外の研究者が非公開の場で議論し、研究者同士の親交を深めることに注力してきました。

NEPTIS-23

今年度は前回に続き、企業人に役立つ公開セミナーとして、2014年12月19日(金)にステーションコンファレンス東京にて、講演者・参加者総勢50名を迎えて開催いたしました。
今回は「表面特性の解析と粉体ハンドリングへの応用」を主題として、粉体ハンドリングを円滑に行うために重要な表面特性、すなわち、付着、流動、静電気を取り上げ、新しい特性評価法や解析法に加えて、今後の粉体ハンドリングに応用可能な技術の紹介など多彩で貴重な講演と活発な質疑応答が行われました。
講演者と演題、および参加者のうちのアドバイザとしてお迎えした先生方は以下の通りです。

【講演者・演題】

  • 松坂修二 教授:オーガナイザ(京都大学) 「付着、流動、静電気の特性評価と粉体ハンドリングへの応用」
  • 松山達 教授(創価大学) 「粉体の帯電メカニズムと静電気放電」
  • Jun Yao 教授(厦門大学/中国) 「Granular Surface Interaction on Electrostatics for Powder Handling」
  • Boonchai Techaumnat 准教授(チュラロンコン大学/タイ) 「Electromechanical characteristics of charged particles : electrostatic adhesion and field-induced movement」
  • 石田尚之 准教授(岡山大学) 「AFMによる液相中の微粒子表面間相互作用の解析と疎水性表面の付着力」
  • 野村俊之 准教授(大阪府立大学) 「バイオコロイド(生きた微生物)の界面現象の解析とその利用」
  • 吉田幹生 助教(岡山大学) 「難流動性粒子の流動性評価に向けた新規装置の開発と粒子添加による圧密流動性の向上効果」
  • 河府賢治 助教(日本大学) 「超音波振動によるプラグ空気輸送の動力低減および壁面付着粉体の剥離」

【アドバイザ】

  • 増田弘昭 名誉教授(京都大学)
  • 辻裕 名誉教授(大阪大学)
  • 東谷公 名誉教授(京都大学)
  • 斎藤文良 名誉教授(東北大学)
  • 奥山喜久夫 名誉教授(広島大学)
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