ニュースリリース

2006.06.12 食品製造における安全衛生対策の決め手
異物防止対策システム インライン・トゥルーバランス・シフター「ミニ」の新紹介

異物防止対策システム インライン・トゥルーバランス・シフター「ミニ」
インラインシフター「ミニ」

当社は、食品粉体に混在した虫や異物を30メッシュの篩網で除去する篩装置「インライン・シフター」のメーカーである米国グレートウェスターン社と共同で新型のインライン・シフターを開発しました。このインライン・トゥルーバランス・シフターの新型「ミニ」を、2006年国際食品工業展に出品し、販売開始いたします。

小麦粉やミックス粉、澱粉などの食品粉体を原料として使用する食品加工メーカー向けに、食品粉体を空気輸送する各製造工程に直接設置でき、虫や異物混入防止ができるインライン・シフターを2001年より販売してまいりましたが、異物対策の管理強化を目的に最近販売が増加しております。
インライン・シフター「ミニ」は、従来機611シリーズより、設置スペース、メンテナンス性、価格の面で大幅に向上させました。同時に、611シリーズの特長であるトゥルーバランス性をそのまま実現しております。

この製品の特長は、空気輸送配管中にインラインで設置することが可能で、製品混錬ミキサー送りや製品出荷空気輸送ライン、包装機送りライン等の重要な管理ポイントで異物を除去することができます。強制篩と比較して緩やかな旋廻運動のみで篩う、特長ある篩方式を採用しているため、虫等の壊れやすい異物もそのまま排出され、破損による製品への混入がありません。また、従来の強制篩の欠点と言われている「回転羽根が押し付けるため、破れやすい網面」を改善し、回転羽根等が網面にない網が破れにくい構造を達成しました。加えて、重要な要件である異物の連続排出、網面への空気圧の低減を実現し、段数を変えることで、能力変更も簡単に可能です。分解清掃・点検も容易で、米国の製パン業衛生標準委員会BISSCの規格認証(米国の第三者機関)をシフターメーカーとして初めて取得しております。

<ミニの特長>
●最大6トン/毎時(4段、強力小麦粉ベース)の処理が可能
●篩網1段が軽いため(4.3kg・直径600mm)、1人で篩網の交換が可能
●一体成型パッキンで、パッキン交換も容易
●設置スペースの節約(従来比 約63%)
●よりお求め安い価格へ

<構成>
モーター:0.75kw(ギャドモーター) AC200V
設置寸法:958×1556×2416mmH(従来比63%の床面積)
重量:約550kg

新型「ミニ」(2~4段(0.37m2~0.74m2))の大幅にお求め安くなった製品価格やその他のご質問などは、是非営業部までお問い合わせください。

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